そこでおすすめしたいのが「独活寄生丸(どっかつきせいがん)」という漢方薬です。この処方の一番の魅力はドッカツ、ジンギョウ、ソウキセイが体内に入り込んだ「湿邪」を追い払ってくれることで痛みをやわらげてくれる点です。とくに山菜の王者として知られる「独活」は別名シシウドとも呼ばれ、こうした「湿邪」による邪気を取り除いて滞っていた気血の流れをスムーズにし、腰痛や膝痛、下肢のしびれなどを改善してくれます。
 もう一つの魅力は「肝は筋を主り、腎は骨を主る」と言われるように、ソウキセイ、トチュウ、ゴシツ、ジオウが肝と腎を養ってくれて骨や筋肉を丈夫にする働きがある点です。とくにクワなどに寄生したヤドリギ科の植物である「桑寄生」は肝腎を補い骨を盛んにして老化による骨粗しょう症や膝関節症などの退化性の骨変形による腰痛、膝痛に使われています。
 そんな訳で「独活寄生丸」は痛みをやわらげるのはもちろんのこと、関節の変形や周辺筋肉の萎縮を予防し筋骨を補強する漢方薬です。
 服み方は簡単で一日二回朝夕食後に一回一包服むだけです。骨や筋肉の間に入り込んだ「湿邪」が除かれるので痛みがやわらぎ身体も軽くなります。これはロキソニンでは味わえないものです。どうぞ梅雨明けまでは一日二包で痛みを抑え、梅雨が明けたら一日一包を続けていただき、足腰がしっかりしてくるのを実感してください。
 梅雨の季節が近づいてきました。
 梅雨になりジメジメし始めると腰や関節が痛みだす人が多くなります。漢方では「邪(じゃ 悪もの)」が体内に入り込むことによって痛みがおこると考えています。「邪」という悪いものの中でも特に厄介なのが「湿邪(しつじゃ 湿気の邪)」で梅雨に猛威を振るいます。老化やストレス、生活の不摂生等による体力の低下がみられると「湿邪」が影響して痛みとなって表れるのです。  
 痛みまでいかなくても、だるさを感じたり、冷えがひどいなどというのもその影響です。また、五〇代以降になると年齢的に腎の衰えや免疫力の低下「気(き エネルギー)」や「血(けつ 血液)」の不足によって「湿邪」に侵され、冷えがおこり血流が悪くなって痛みへと発展します。痛みが原因で運動することがおっくうになってしうと骨や筋肉は衰える一方になってしまいます。衰えてしまうとそこがまた「湿邪」に狙われてしまうのです。
特徴
 疲れやすくて、下肢が冷えやすい方の腰痛、関節痛、下肢のしびれ・痛みに効果が  あります。

成分
 成人1日の服用量2包(1包3g)中
 独活寄生丸エキス粉末・・・4,800mg
 〔ブクリョウ・ジオウ・ショウキョウ・ゴシツ・ボウフウ・シャクヤク・ケ
  イヒ・カンゾウ・サイシン・センキュウ・トウキ・ソウキセイ・トウジ
  ン・トチュウ・ジンギョウ各1.03g、トウドクカツ1.55gより抽出。〕

 添加物として、ヒドロキシプロピルセルロース、乳糖を含有する。

用法・用量
 1日2回食前又は食間に水又は白湯にて服用。
 成人(15才以上)・・・1包
 15才未満・・・服用しないこと

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ゆがの薬局

梅雨におこる腰痛・膝痛・下肢のしびれに
「独活寄生丸(どっかつきせいがん)」